逮捕・拘留から裁判対応まで、刑事弁護に強い弁護士が代行!

「 投稿者アーカイブ:osakabuddy 」 一覧

被疑者国選弁護人の対象事件が拡大されました

平成30年6月1日から、被疑者国選弁護人の対象事件が拡大されました。 被疑者国選弁護人とは、逮捕された後、引き続き起訴か不起訴かが決まるまで勾留されることが決まった段階で、財産や収入がないなどの理由で ...

国選弁護人の解任について

国選弁護人と私選弁護人の違いの一つとして、解任の場面での違いがあります。 刑事事件で弁護士をお探しの方の中には、親族が既に勾留されていて、国選弁護人がついているが、国選弁護人の活動に不安を感じて、解任 ...

刑事事件では国選弁護士ではなく私選弁護士を選ぶべき理由

逮捕・勾留された場合、あなたの味方になってくれるのは弁護士です。 刑事事件においては、基本的に弁護士が必要になってきます。 なぜなら、法律の知識のない状態で、警察や検察官、相手側の弁護士を相手に刑事手 ...

留置場と拘置所

捜査機関に逮捕されると、当然ですが身体拘束のための施設に収容されて家に帰ることはできなくなります。 具体的にいえば、警察に逮捕された場合は、警察の留置場に収容されて、必要な取り調べを受けることとなりま ...

刑事が逮捕時間を容疑者に告げるのはなぜか!?

刑事事件の容疑者(法的には「被疑者」というので以下ではそのように呼びます。)とされると、警察などの捜査機関に逮捕されることがあります。現在の日本では、逮捕されると、警察署の留置場等に拘束されることにな ...

no image

大麻事犯

2018/02/22   -薬物犯罪

刑罰 ●5年以下の懲役  (所持罪、譲受罪、譲渡罪) ●7年以下の懲役等  (営利目的の所持罪、譲受罪、譲渡罪) ●7年以下の懲役  (栽培罪、輸入罪、輸出罪) ●10年以下の懲役等  (営利目的の栽 ...

no image

覚せい剤事犯

2018/02/22   -薬物犯罪

刑罰 ●10年以下の懲役 (所持罪、使用罪、譲渡罪、譲受罪) ●1年以上の懲役等 (営利目的の所持罪、使用罪、譲渡罪、譲受罪) ●1年以上の懲役 (輸入罪) ●無期若しくは3年以上の懲役等 (営利目的 ...

no image

器物損壊罪

2018/02/22   -財産犯罪

刑罰 3年以下の懲役又は30万円以下の罰金等 (器物損壊罪) 事例 スプレー式塗料で壁に落書きをしたという事案 結果 懲役10月 弁護のポイント 損壊の意味 損壊とは、物理的に壊すことだけでなく、物の ...

no image

横領罪

2018/02/22   -財産犯罪

刑罰 ●5年以下の懲役 (横領罪) ●10年以下の懲役 (業務上横領罪) 事例 会社の経理部長が会社の預金口座から、約7000万円を引き出し、使い込みをしたという事案 結果 懲役5年6月 弁護のポイン ...

no image

詐欺罪

2018/02/22   -財産犯罪

刑罰 10年以下の懲役 事例 転売禁止のチケットを、転売意思を有しながら購入したという事案 結果 懲役2年6月、執行猶予4年 弁護のポイント 借金を返済しないと詐欺罪か 絶対に迷惑をかけない、しっかり ...

Copyright© 大阪の逮捕&刑事事件の弁護士相談サイト , 2024 AllRights Reserved.